大内氏遺跡凌雲寺跡を空撮で3D化(テスト)

大内氏遺跡凌雲寺跡の3Dマッピング

文化財や、土地形状の3D化

ドローンを利用した撮影で可能性を、ドローンDJI社の日本総代理店セキドの横浜店にお邪魔してお伺いしてきました。6月21日に訪問したのですが、先日発表されたばかりのDJI SPARKのデモ機が展示してありました。早速デモフライトしてもらいましたが、人の掌で操縦するなんて、マジックです。ITにもとうとうこんな日が来たのですね。
話を3Dに戻しますが、国宝や重要文化財の3D化をすでに行っているそうで、震災にあった熊本城や姫路城などを行っているそうです。
私の機体でも行えるので、とりあえず挑戦してみました。高額なソフトをいきなり導入できないので結構荒い3Dですが、いかがでしょうか?これからも新しい挑戦をしたいと思います。

ウィキペディアより

凌雲寺は大内義興を開基として、永正4年(1507年)頃、了庵桂悟が開山。大内義興の菩提寺となり、義興死後(享禄元年(1529年)12月20日病没)に墓所が作られる。
天文9年(1540年)12月20日には義興の十三回忌が凌雲寺で営まれている。廃寺となった時期は不明であるが、大内義長の死による大内氏滅亡後ではないかと推定されている。

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